還暦を迎えたことを機に、18年ぶりの同窓会を開催しました。
開場前からあちこちで再会を喜ぶ歓声が上がり、握手や肩をたたきあう姿が見られました。
校歌を染め抜いた赤色の手拭いと卒業当時の顔写真付名札を受付時に首にかけられ、会が始まりました。
参加者は96名。ご多忙中にもかかわらず、平塚敬一先生、村上知先生、太田和男先生、中條幸一先生、比留間元昭先生、長谷川藤子先生、河合輝一郎先生、木戸幹夫先生が ご出席くださいました。
お亡くなりになった恩師、机を並べて共に学んだ友の報告があり、黙祷で哀悼の意を表しました。
乾杯のご発声は長谷川藤子先生にお願いしました。
ご出席いただいた恩師から、お祝いの言葉をいただきました。
ご欠席の恩師からいただいたメッセージも披露されました。
歓談の時間はあっという間に過ぎ、元応援団部員のリードで校歌斉唱し、お開きとなりました。
参加者の３分の２以上が二次会にも参加し、旧交を温めました。
なお、ささやかではありますが、会費精算の残金がありましたので、会の当日未明に発生した熊本地震の義援金とさせていただきました。
